ランドリー総研

千葉ニュータウン中央エリアでセブン-イレブンを経営していたオーナーは、敷地の有効活用と次なる事業の柱として、コンビニへの併設が可能なコインランドリー事業を検討していました。
数ある選択肢の中から出会ったトリオマネジメントの会長は、奇しくもオーナーと同じ「コンビニ業界の店舗開発」というバックボーンを持つ人物。過密化していく市場への冷静な視点と、リスクも隠さず語る誠実な姿勢に、オーナーは「この人なら信頼できる」と確信したといいます。
それから10数年、今もセブン-イレブンとコインランドリーを同時に経営する中で、当初の売上予想を大きく上回り、競合出現後も安定した高水準の利益を維持し続けています。その背景には、コンビニ経営で培った「クリーンネス(清潔感)」への高いこだわりと、トリオマネジメントによる時代の変化に合わせた絶妙なアップデート提案がありました。地域で圧倒的な支持を得るまでの軌跡を辿ります。
ジャンボランドリーふわふわ 千葉ニュータウン中央店・オーナープロフィール
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店舗名 |
ジャンボランドリーふわふわ 千葉ニュータウン中央店 |
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住所 |
〒270-1412 千葉県白井市桜台2丁目1−1 エーワンビル 1階 |
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お名前 |
坂巻さん(オーナー) |
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開業年 |
2011年 |
【開業のきっかけ】コンビニ飽和時代を見据えた多角化経営。リスクを隠さないトリオマネジメント会長の言葉にあった深い誠実さ
2011年当時、私が今も経営しているセブン-イレブンの敷地を有効活用し、新しい事業を立ち上げたいと考えていました。周辺4〜5km圏内にランドリーがわずか2店舗しかない状況を見て、チャンスを感じたのがきっかけです。 パートナー選びで出会ったのがトリオマネジメントでした。当時から非常にエネルギッシュでありながら、どこか落ち着きと安心感のある会長の第一印象が強く残っています。
何より信頼できたのは、会長自身にコンビニの店舗開発という経歴があったことです。「コンビニ業界の出店が過密になったように、将来ランドリーも必ずそうなります」と、将来的なリスクやネガティブな想定を包み隠さず話してくれました。調子の良いことばかり言うのではなく、業界の未来を冷静に見通し、パートナーに対して誠実にアドバイスをくれる姿勢こそが、まさに私が求めていたものでした。
【開業準備】トリオマネジメントの確かなサポート力が生んだ、安心の計画策定。コンビニ経営の経験を活かしたスムーズな導入
検討を開始してからのスピード感と安心感は、トリオマネジメントの優れたサポート体制があったからこそです。トリオマネジメントのオフィスがある我孫子市が近かったこともあり、実際に店舗が勢いよく増えていく様子を肌で見ていたことも心強い材料でした。 いざ準備に入ると、土地のスペース情報を共有するだけで、トリオマネジメントの豊富な知見から「台数・機器構成・レイアウト」がスピーディーに図面化されて提案されました。口頭での質問に対する回答も常に早く、ロケーションに合わせた地域住民の客層や傾向からの売上予想も、非常にスピーディーかつ高い精度で作成してくれました。
私はセブン-イレブンの駐車場スペースの一部を有効活用し、1階にランドリー、2階に貸店舗という複合施設を建てることにしました。30名近い従業員を抱えるコンビニ経営の経験から、人の手配やオペレーションのイメージもあらかじめ具体的に持てていたため、不安のない準備を進めることができました。
【開業後の運営実態】開業当初の想定を大きく超える売上を継続。コンビニ併設がもたらす「最強の相乗効果」と高い利益率
売上は非常に堅調でした。開業当初に立てていた売上予想を100とすると、スタートこそ80%程度からの静かな滑り出しでしたが、1年を待たずに目標ラインをクリア。その後3〜5年目には予想を大きく超える実績まで伸びていきました。近年、周辺に競合店が出現したことで少し落ち着きはしたものの、依然として当初の想定を上回る高水準を維持できています。
特筆すべきは、現在も同時に経営しているコンビニとの圧倒的な相乗効果です。 お客様が洗濯をしている待ち時間にセブン-イレブンへ足を運び、買い物をしてくださる。逆に、コンビニの高い集客力がランドリーへの新規流入を呼び込む。この好循環は、単独店舗では決して得られない強みです。 また、多くの人手を要するコンビニに比べ、ランドリーは「機械が働いてくれる」ため、人件費がほとんどかかりません。人がいらない分、利益率は非常に高く、多角化経営全体のバランスを整える上で、トリオマネジメントのサポートは大きな役割を果たしてくれています。
【成功の工夫と差別化】コンビニ流「クリーンネス」の徹底と、トリオマネジメントの提案による定期的な店舗アップデート
店舗運営で最も大切にしているのは「クリーンネス(清潔感)」です。これはトリオマネジメントの会長と私に共通する、コンビニ経営から学んだ絶対的なこだわりです。 「床の光沢度(ツヤ)」ひとつで、お客様が感じる清潔感は劇的に変わります。午前中の2時間、清掃を担当してくれるインストラクターは非常に優秀で、トリオマネジメントの研修で伝授された清掃ノウハウを活かし、常にピカピカに磨き上げてくれています。
また、店舗を常に新鮮に保つアップデートも欠かしません。 開業当初、私はデータ分析用のPOSシステムを導入したいと相談しましたが、当時は「導入費用が高いから今はやめておきましょう」と会長から冷静に止められました(笑)。その後、既存機にも安価に導入できるタイミングでトリオマネジメントから提案をもらい、無事に導入。さらにキッズスペースだった場所を改装して最新の洗濯乾燥機を増設したり、キャッシュレス決済を導入したりと、定期的なサイクルで店舗をリニューアルしています。常に進化している姿勢がお客様に伝わることが、リピーター獲得の最大の要因だと考えています。
【店舗づくりと経営判断のポイント】併設店ならではの運用負荷軽減。トリオマネジメントが自ら実戦して得た知見が、攻めの経営を支える
コンビニ併設店ならではの大きなメリットは、運営負荷の低さにもあります。 例えば、ランドリー側で返金作業などが発生した場合でも、すぐ隣にいるコンビニのスタッフが柔軟に対応できるため、お客様を待たせることがありません。 トリオマネジメントとの連携も非常に密で、担当者が月に一度は店舗に顔を出してくれます。また、自社スタッフのチームワークや親睦を深めるために定期的に食事会を開くなど、アットホームな雰囲気を大切にしながら運営を続けています。
トリオマネジメントは、まず自社の直営店で新しい機器やサービスを徹底的にテストし、そこで得た確かな知見だけを加盟店へ提供してくれます。告知のポップやマンションへのポスティング方法一つとっても、自ら動いて得た「生きたノウハウ」がある。この、トリオマネジメントが自ら実験台になってくれる安心感こそが、私たちの経営判断を支えてくれています。
【オーナーとしての本音】「ダメなものはダメ」と加盟店のために断言してくれる、トリオマネジメント会長の誠実さ。攻めのノウハウを共有し合える一生のパートナー
トリオマネジメントの良さは、一言で言えば「自分ごとのようにオーナーを支える熱量」です。 現在でも、私が新しい出店候補地を見つけて相談すると、会長は「ここは競合が多すぎるからやめた方がいい」とはっきり言ってくれます。加盟店の利益を第一に考え、失敗する可能性がある立地には絶対にGOを出さない。その厳しさは、会長やご家族が経営に深く関わり、一つひとつの店舗を大切に思っているからこその誠実さだと感じます。
地域に密着し、リピーターの方々に愛される商売を長く続けていく。 トリオマネジメントは、アットホームでありながらも、常に一歩先を行く「攻め」の経営ノウハウで私たちを守ってくれる最高のパートナーです。これからも、この揺るぎない信頼関係のもと、時代に合わせたアップデートを続け、地域一番の店舗であり続けたいと思います。
【ランドリー総研の視点】コンビニ併設モデルの成功を牽引する、経営視点の共有と「クリーンネス」への高いこだわり
今回のジャンボランドリーふわふわ 千葉ニュータウン中央店の事例は、今後の市場拡大においても極めて重要な「コンビニ併設型ランドリー」の理想的な成功像を示しています。 成功の鍵は、現役のコンビニ経営者であるオーナーと、店舗開発のプロであるトリオマネジメントの双方が、高いレベルでビジネス視点を共有できていた点にあります。特に、コンビニ業界では一丁目一番地とされる「床の光沢にまでこだわる徹底した清掃基準」をランドリー運営にそのまま落とし込んだことが、他店との圧倒的な差別化要素となりました。
また、トリオマネジメントの姿勢も特筆に値します。加盟店の投資を守るために「リスクのある立地は明確に断る」という誠実さと、直営店でのテストを経た「攻めの店舗アップデート」のバランス。この守りと攻めの両立が、開業から10年以上経ってもなお想定を上回る実績を支えています。 高収益なランドリーを、手間のかからないサブ事業としてだけでなく、本業のコンビニと最高の相乗効果を生む「戦略的拠点」へと昇華させた、非常に見事な経営判断と言えるでしょう。今後、こうしたコンビニ併設モデルの展開はさらに加速していくと考えられます。
(ランドリー総研 編集長:吉岡 文香)
この事例について、もう少し詳しく知りたい方へ
記事では伝えきれなかった背景や、実際の運営・経営のリアルについて、内容に応じて、オーナーへの取次や追加情報のご案内が可能な場合もあります。
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