ランドリー総研

本業でクリーニング業界に携わる「プロ」が、
将来の資産形成として選んだ副業・コインランドリー経営。
「かっこいい店を作りたい」という憧れから始まったその挑戦は、
妥協なき物件探しにより4年もの歳月を要しました。
20件もの候補地却下を乗り越え、
それでも「ランドリープレス以外での開業は考えられなかった」と語る、
揺るぎない信頼の理由とは何か。
30年来の縁と確かな技術力、
そして「絶対に失敗させない」というランドリープレス社の熱意が織りなす、
愛着あふれる店舗づくりの全貌。
これは、会社員としての本業と両立しながら、
地域に愛される理想の店をつくり上げたオーナーの挑戦を追ったリアルな事例です。
ランドリープレス中間店・オーナープロフィール
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店舗名 2634_edb72b-d5> |
ランドリープレス中間店 2634_8c2619-02> |
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住所 2634_18e3fc-0f> |
〒809-0011 福岡県中間市岩瀬1丁目10−2 2634_0e6e32-f1> |
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お名前 2634_f72de9-43> |
大森さん(オーナー) 2634_ad0470-79> |
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開業年 2634_27b9f2-ba> |
2023年 2634_ce1b60-f8> |
【開業のきっかけ】30年の縁が導いた挑戦の原点
本業はクリーニング会社での正社員勤務。
ランドリープレスの現社長とは30年来の付き合いがあり、元同僚という間柄でした。
開業のきっかけは、ランドリープレスの会長が持つ
「従業員には将来のために資産を持ってほしい、働けなくなってからの収入源を準備してほしい」
という想いに触れたこと。
そして、実際にランドリープレスで出店した現社長の姿に強く影響を受けました。
また、以前からある店舗の、
一般的なコインランドリーとは一線を画すおしゃれなデザインに憧れを抱いていました。
かつて自分が見て「かっこいい」と感動したその店が、
実はランドリープレスの会長が手掛けた1号店だと後に知り、
「自分もこういう店を作れるならやってみたい」という想いが確信に変わりました。
【開業準備】4年の検討と20件の物件却下。厳選立地での船出
ランドリープレス本部の方が運営するかっこいい店舗を見て、
「自分もこういう店を作ってみたい」という想いはすぐに芽生えました。
当初は「正社員として勤務している自分に経営ができるのか」
という不安もありましたが、
担当の方に「全然できるよ」と背中を押され、その時点ですぐに挑戦を決意。
しかし、そこから実際の開業までは4年という月日を要しました。
その理由は迷いではなく、徹底した「物件探し」にありました。
一方、運営自体への不安はありませんでした。
実は勤めているクリーニング店でも
ランドリープレスさんにサポートしていただいた店舗を1軒運営しており、
そこで私自身がデザインや運営の責任者を担当していたからです。
ランドリー開業、ランドリー経営の流れは把握していたため、
「ランドリープレスさん以外だったらやるつもりはない」
「ランドリープレスさんなら勝算がある」と確信していました。
最大のハードルとなった物件探しでは、
自ら候補地をいくつ持ち込んでも、
ランドリープレスさんの出店基準は非常に厳しく、
約20件もの物件にNGが出されました。
しかし、それは「失敗させたくない」というランドリープレス本部の親心でもあります。
その厳しい目利きに感謝しつつ粘り強く挑戦し、
最終的にランドリープレスさんから紹介していただいた
選りすぐりの物件で、2023年5月の開業へと至りました。
【開業後の運営実態】両親の清掃協力で副業両立
本業があるため、平日の清掃(約1時間)は両親に依頼し、
週末の4〜5時間は私自身が店舗に立ち、
お客様への機器の使い方説明やコミュニケーションを行っています。
運営上のトラブルやクレームは一度もなく、
ランニングコストも想定内で推移しています。
唯一のハプニングは、居心地の良さから高校生が集まることも多く、
洗面台で髪を染める子がいたこと。
「染め液が散らばっていて驚いた」という出来事もありましたが、
今ではそれも店舗の記憶の一つとして、思い出になっています。
【成功の工夫と差別化】192通りの洗浄技術とダニ撃退で差別化
ランドリープレスさんを選んだ最大の理由は、
他社にはないサポート力と技術力です。
タッチパネル操作で192通りもの洗い方が選べるシステムは、
ランドリーの機械が進化してもバージョンアップで対応できるため、
長期的な競争優位性があります。
お客様は最初こそ「洗い方が選べるの?」と驚かれますが、
一度使うとタッチパネルを操作すること自体を楽しんでくださいます。
特に反響が大きいのが「ダニ退治コース」です。
他店の多くが乾燥機の熱風だけで対応するのに対し、
ランドリープレス仕様のマシンは、
「洗浄前に熱風でダニを死滅させ、死骸ごと洗い流す」という徹底したプロセスを採用。
この清潔さやオリジナルの洗い方ができる技術がお客様に支持され、
オプション利用による単価アップ(売上約10%増)に貢献しています。
【店舗づくりと経営判断のポイント】女性目線の店舗と「スマートランドリー」活用
当初はシックでかっこいい店舗を目指していましたが、
知人女性たちの意見を取り入れ、「明るく柔らかい色合い」のデザインへと方向転換。
結果として入りやすい雰囲気となり、
ランドリープレスの象徴であるウッドデッキもこだわりの一つとして設置しました。
集客面ではチラシやGoogleのMEO対策を地道に行い、
スマホから空き状況確認やキャッシュレス決済ができるアプリ
「smart laundry(スマートランドリー)」の会員数は1,000名を突破。
今後は2,000名を目指しています。
売上は天候に左右される面もありますが、
年々着実に右肩上がりで推移しています。
【オーナーとしての本音】「失敗させない」本部の熱意
ランドリープレスさんで開業して本当によかったと感じるのは、
本部の方々の人柄です。
単に機械を売るだけでなく、
「オーナーに失敗させたくない」「みんなで豊かになりたい」
という想いを、開業までの道のりでも、そして今もなお強く感じています。
厳しく物件を見極め、親身にサポートしてくれるランドリープレスさんに出会えたことは幸運でした。
多くの仲間に支えられて完成したこの店は、
私にとって「可愛くてたまらない存在」です。
「きれいなお店だね」とお客様に言っていただける瞬間や、
店内の機械がフル稼働している光景を見ると、
たまらなく嬉しい気持ちになります。
今後は、常駐スタッフを配置してお客様との会話を増やし、
クチコミをさらに広げ、地域の方により愛されるお店にしていくことが目標です。
軌道に乗れば2店舗目の出店も視野に入れています。
その際ももちろん、信頼するランドリープレスさんでの出店しか考えていません。
【ランドリー総研の視点】プロ同士が紡ぐ、妥協なき店舗づくり
取材を通じて最も驚かされたのは、
「4年間の検討と20件の物件却下」という事実です。
一般的な開業支援の現場では、
機器販売や店舗数の拡大が優先され、
立地判定が甘くなるケースも少なくありません。
しかし、ランドリープレス社のスタンスは対照的でした。
オーナーの「やりたい」という熱意に対し、
プロとして冷静に「その場所では勝てない」とNOを突きつけ続ける。
この徹底した厳しさこそが、
「失敗させない親心」の正体であり、
同社の最大の提供価値であると感じました。
また、オーナー自身がクリーニングのプロでありながら、
「ランドリープレス以外ならやるつもりはなかった」と断言する背景には、
単なる機能やスペックを超えたストーリーがあります。
それは、30年来の付き合いがある社長との絆や、
「関わる人を絶対に豊かにしたい」という会長の理念への深い共感です。
機械の性能以上に、
「この人たちとなら間違いない」という強固な信頼関係こそが、
今回の挑戦における最大の勝算だったのでしょう。
「店が可愛くてたまらない」。
オーナーのこの言葉は、苦楽を共にしたパートナーシップと、
妥協のない店作りから生まれた偽らざる本音です。
「人柄」と「情熱」。
その両輪でオーナーを支えるランドリープレス社の姿勢が、
色濃く反映された取材となりました。
(ランドリー総研 編集長)
この事例について、もう少し詳しく知りたい方へ
記事では伝えきれなかった背景や、実際の運営・経営のリアルについて、内容に応じて、オーナーへの取次や追加情報のご案内が可能な場合もあります。
ご興味のある方は、ランドリー総研コンシェルジュまでお気軽にご相談ください。








