ランドリー総研

不動産業を本業としながら、2023年6月に「ランドリープレス野芥店」を開業したオーナー。
コロナ禍をきっかけに、「従業員を雇わず、安定収入が見込める事業」としてコインランドリー経営を検討し始めた。
数あるフランチャイズの中からランドリープレスを選び、事業再構築補助金を活用して開業。
開業後は日々の運営や数字と向き合いながら、現在は2年目に入り、安定した黒字運営を続けている。
開業の判断軸から、補助金活用、運営の実態、そしてオーナーとしての本音まで。
これから開業を考える人にとって参考になる、リアルな事例。
ランドリープレス野芥店・オーナープロフィール
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店舗名 2569_62e8f6-68> |
ランドリープレス野芥店 2569_ce1dbb-2f> |
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住所 2569_e20866-94> |
〒814-0171 福岡県福岡市早良区野芥3丁目30−11 2569_17f676-37> |
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お名前 2569_33cc30-7e> |
田崎さん(オーナー) 2569_85b10c-16> |
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開業年 2569_b47347-0b> |
2023年 2569_96863a-5e> |
【開業のきっかけ】不動産業から見えた、親和性
ランドリープレス野芥店を開業したのは、2023年6月13日です。
私は本業で不動産業を営んでいて、
もともとランドリープレスさんとは「物件紹介」という仕事上のやり取りがありました。
コロナ禍をきっかけに、将来を見据えた新たな事業を考えるようになり、その中で意識していたのが
「従業員を雇わずに、ある程度安定した収入が見込める事業」でした。
不動産業と親和性があり、管理型で運営できる点から、
コインランドリー経営が現実的な選択肢として浮かび上がってきました。
【開業準備】フランチャイズ比較と補助金活用の実際
開業にあたっては、いくつかの選択肢を視野に入れながら、じっくり検討を重ねました。
知り合いで他社フランチャイズのコインランドリーを運営している人もいたので、
話を聞いたり、他のブランドも含めて比較検討しました。
その中で印象に残ったのが、ランドリープレスさんの店舗でした。
正直に言うと、「おしゃれで、これまでのコインランドリーのイメージと違うな」と感じたのが最初です。
また、本部からの縛りがなく、オーナーの裁量で運営できる点も大きかったですね。
不動産業と並行して運営することを考えると、柔軟性はとても重要でした。
ちょうどそのタイミングで、
事業再構築補助金の活用が視野に入り、申請への挑戦を決意。
粘り強く申請を重ね、4回目でようやく採択され、
総投資額の約3分の2を補助金で賄うことができました。
準備期間は、最初の申請から数えると約半年ほどかかっています。
【開業後の運営実態】日常運営と数字感
開業後の運営は、想像していたよりも落ち着いています。
運営については、毎日1回、清掃スタッフの方に入ってもらい、
1日1時間程度、乾燥機のフィルター清掃や店内チェックを行っています。
自分も近くに住んでいるので、何かあればすぐ対応できる距離感です。
ごくたまに、汚れが強いものをそのまま洗われてしまい、
洗濯機の内部を細かく清掃する必要が出ることもありますが、
その際は現地に行って対応しています。
トラブル対応については、
ランドリープレスさんのコールセンターが非常にしっかりしていて、
返金対応なども遠隔で行ってもらえるため、お客様対応で困ることはほとんどありません。
売上については、計画通りに推移しています。
1年目は一部赤字の月もありましたが、2年目に入ってからは毎月黒字。
顧客数も増えており、アプリ登録者は現在約1,000名になっています。
【成功の工夫と差別化】店舗作りとMEO対策等の集客施策
店舗づくりで一番意識したのは、
「女性が夜でも安心して使えるコインランドリー」にすることでした。
待ち時間を快適に過ごしてもらえるよう、
Wi-Fiや充電用コンセントを設置し、自販機も用意しています。
洗濯の合間に、ゆっくり過ごされる方も多いですね。
集客については、開業時に半径5kmで約2万部のポスティングを実施。
チラシ持参で割引する企画も行い、想像以上に反応がありました。
また、開業後約3か月間はGoogleビジネスプロフィール(MEO対策)を外部委託。
「コインランドリー」「クリーニング」などの検索で上位表示され、
新規来店につながった実感があります。
【店舗づくりと経営判断のポイント】立地・ランニングコスト
物件は賃貸ですが、自宅からすぐ行ける場所を選びました。
コインランドリーは「放置していいビジネス」ではないので、
すぐ動ける距離感はとても大事だと思っています。
ランニングコストについては、
ガス代が月15万円前後、電気代が約5万円。
水道光熱費は、売上の2〜3割に抑えることを意識しています。
人を雇わない前提で始めた事業ですが、
最低限の清掃と管理は欠かせません。
そのバランスをどう取るかが、経営判断のポイントだと感じています。
【オーナーとしての本音】やってみて思うこと
正直に言うと、コインランドリーは「放っておけばいいビジネス」ではありません。
小さなトラブル対応や清掃、判断の積み重ねが必要です。
ただ、それを理解したうえで取り組めば、
従業員を抱えず、安定的に続けられる事業だと感じています。
ランドリープレスさんを選んでよかったと思うのは、
サポートが細かく、安心感があること。
エラーが続いた機械も、担当の方が原因をすぐに突き止めて
換気扇の清掃まで対応してくれたことがありました。
これから開業を考える方には、
「自分が無理なく通える場所で、自分が動ける範囲でやる」
これを一番におすすめしたいですね。
結果として、私はコインランドリーをやってよかったと感じていますし、
ランドリープレスさんという安心して相談できる体制があることは、想像以上に心強いですね。
【ランドリー総研の視点】取材を通じて見えた「成功の法則」
「放置」ではない、堅実な経営。
それを支える“デザイン”と“技術”のパートナーシップ
今回の取材で特に印象的だったのは、
不動産業という「物件と管理のプロ」であるオーナーが、
コインランドリー経営を非常にシビア、かつ現実的に捉えている点です。
「コインランドリーは決して“不労所得”ではなく、適切な管理が必要な事業である」。
オーナーのこの言葉は、多くの参入検討者にとって金言と言えるでしょう。
しかし、その手間を最小限に抑え、
本業と両立可能な「安定収益事業」へと昇華させているのが、
ランドリープレスというパートナーの存在です。
他社と比較しても際立つ「店舗デザイン」が集客の入り口を作り、
運営中の予期せぬトラブルには「コールセンター」や「技術部」が即座に遠隔・現地で対応する。
オーナーが語った「換気扇の清掃まで対応してくれた」というエピソードは、
単なる機器販売にとどまらない、同社の伴走型サポートの厚さを物語っています。
「オーナーの主体的な関与」と「本部の手厚いバックアップ」。
この両輪が噛み合っているからこそ、野芥店は地域に愛され、黒字化を実現できているのだと確信しました。
不動産のプロが選び、信頼を寄せるランドリープレス。
その理由が明確に見えた取材となりました。
(ランドリー総研 編集長)
この事例について、もう少し詳しく知りたい方へ
記事では伝えきれなかった背景や、実際の運営・経営のリアルについて、内容に応じて、オーナーへの取次や追加情報のご案内が可能な場合もあります。
ご興味のある方は、ランドリー総研コンシェルジュまでお気軽にご相談ください。



