ランドリー総研

LPガス・水道事業を母体に、ガレージでの小さな挑戦から始まったランドリー事業。
直営5店舗を運営し、デザイン性とリピーター重視の運営で競合の多い市場でも安定した経営を実現。
無人運営に頼りきらず、顧客に向き合う姿勢を大切にしながら育ててきた、
地域に根差したランドリー経営のリアルな事例です。
店舗・オーナープロフィール
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店舗名 2412_c58916-2b> |
有限会社島三産業 2412_3a1fc1-49> |
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住所 2412_2d6377-1f> |
〒906-0501 沖縄県宮古島市伊良部前里添358-1 2412_c9d1d4-2a> |
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お名前 2412_7d210a-37> |
有限会社島三産業 島尻さん(社長) 2412_b1d14f-a5> |
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開業年 2412_4a0338-c4> |
2006年〜 直営現5店舗 2412_efb2b2-f5> |



開業のきっかけについて
もともと本業は、LPガスと水道の事業です。
これは今も変わらず会社のメインで、ランドリーは後から始めた事業になります。
最初のきっかけは、本当に小さなものでした。
社長が「ちょっとやってみようか」と、ガレージの中で小さくランドリーを始めたんです。
正直、当時はそこまで大きく稼げる事業になるとは思っていませんでした。
ただ、ガスも水道も自社で扱っている。
その強みを活かせば、もしかしたらうまく回せるかもしれない。
そんな感覚で、手探りでのスタートでした。
開業準備
開業にあたっては、特別なことをしたわけではありません。
知り合いに話を聞いたり、ネットで調べたりしながら、少しずつ情報を集めていきました。
大変だったのは、やはり立ち上げ当初です。
お客さんが定着するまでには、数ヶ月から半年ほどかかります。
波に乗るまでの期間は、正直しんどいですね。
ただ、会社として経営しているので、
資金繰りの面で立ち行かなくなるようなことはありませんでした。
このあたりは、個人開業とは少し違う部分かもしれません。
開業後の運営実態
現在は、直営で5店舗を運営しています。
日々の清掃や点検などの現場対応は、
各店舗ごとに1日あたりおおよそ1時間程度が目安です。
コインランドリーは無人で回せる業態ではありますが、
「放っておけば成り立つ」というものではありません。
特に競合が多いエリアでは、
どうやってリピーターとして選ばれ続けるかを常に意識しています。
現場の細かな作業は任せつつ、
私たちは店舗の状況や数字を確認しながら、
必要な改善や判断をしていく形です。
この距離感があるからこそ、複数店舗でも無理なく運営できていると感じています。
成功の工夫と差別化
一番こだわっているのは、デザインと居心地です。
機械そのもののデザインはもちろん、内装も「作業場」ではなく、
ひとつの部屋のような空間になるよう意識しています。
競合店が多い今、
結局選ばれる理由になるのは「使いやすさ」や「安心感」。
だからこそ、清潔感や雰囲気づくりは手を抜けません。
また、機械については、
部品の使いやすさや、メーカー・代理店との付き合いも重要です。
故障時の対応スピードや、メンテナンス体制は、
長く続ける上で本当に差が出る部分だと感じています。
開業形態
開業形態としては、すべて独立開業です。
以前は土地の価格も今ほど高くなかったので、
比較的始めやすい環境がありました。
ただ、今は正直、
ゼロから土地を取得して建てるのは簡単ではありません。
収益とのバランスが合わず、断念されるケースも増えています。
その点、土地をすでに持っている、使っていない倉庫がある、
そういった条件が揃っていると、かなり現実的になります。
オーナーとしての本音
ランドリーは、無人で回せるのが魅力の事業です。
でも、放っておいて稼げるほど甘くはありません。
お客さんに向き合い、
「どうしたらまた使ってもらえるか」を考え続けないと、
良い店舗には育たないと思っています。
派手さはありませんが、
手をかけるところを間違えなければ、
堅実に積み上がっていく事業です。
ガスや水道という本業がありながら、
その延長線で育ってきたランドリー事業。
今では、会社の柱のひとつとして、しっかり根付いています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さんの挑戦が素晴らしい一歩になりますよう、応援しています!
この事例について、もう少し詳しく知りたい方へ
記事では伝えきれなかった背景や、実際の運営のリアルについて、内容に応じて、オーナーへの取次や追加情報のご案内が可能な場合もあります。
ご興味のある方は、ランドリー総研コンシェルジュまでお気軽にご相談ください。