ランドリー総研

「旅するランドリー」台湾編の第4弾。
台北のシンボル・台北101に近いエリアで見つけた「戴克斯特(Dexter)24H投幣式自助洗衣」。
世界的な信頼を誇るDexter社製マシンが並ぶ店内には、
無人店舗特有の「使い方の不安」を徹底的に排除した、
驚くほど細やかな掲示物の工夫がありました。
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店舗名 2541_a79454-d4> |
Dexter Coin Laundry(戴克斯特24H投幣式自助洗衣) 2541_cc3116-d0> |
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住所 2541_dcfa17-32> |
No. 7, Lane 452, Section 4, Ren’ai Rd, Xinyi District, Taipei City, 110 台湾 2541_05ad67-0d> |
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主な設備 2541_beb8bd-3f> |
Dexter製洗濯機・乾燥機(各種サイズ)、衣類整理用バスケット、スニーカー専用機、待合ラウンジ 2541_ce358b-1c> |
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執筆ポイント 2541_24c55a-f0> |
高級感のあるモダンデザイン、無人とは思えない整然とした整理棚、一台ごとに貼られた超詳細な操作ガイド 2541_189531-1d> |
1. 空間:Dexter社製の性能を活かす、実用性に徹した店内
店内は、世界的なシェアを誇るアメリカ・Dexter(デクスター)社製のマシンが整然と並ぶ、
非常にシンプルで機能的な空間です。
過度な装飾を排し、洗濯という目的のために最適化されたレイアウト。
店内には待機用のベンチも置かれており、都会の真ん中にありながら、
日常の家事をスムーズにこなせる「頼れる作業場」といった趣があります。
2. 設備:セルフの効率を高める「整理整頓の仕組み」
この店舗で感心したのは、利用者が自由に使える「衣類整理用バスケット」の管理です。
専用の棚にバスケットが整然と収められており、
洗濯後の仕分けを効率よく行えるよう配慮されています。
無人店舗では整理整頓が乱れがちですが、
こうした「道具の居場所」が明確に決まっていることで、
利用者のマナーも自然と保たれているようです。
3. 案内:初めてでも迷わせない「情報の密度」
最大の見どころは、各マシンに直接貼られた情報の多さです。
「洗濯物の入れすぎ注意」のラインや、
工程ごとの時間・料金、さらには英語や日本語まで交えた手順説明が、
一台ずつ丁寧に掲示されています。
操作パネルのボタン一つ一つに対しても補足がされており、
初めて訪れた人でも、店主が横で教えてくれているような安心感を持って利用できます。
4. まとめ:旅を終えて
「戴克斯特(Dexter)」の店名通り、
マシンの性能を最大限に引き出してもらおうという、
運営者のこだわりを感じる店舗でした。
特別な豪華さがあるわけではありませんが、
整理棚の配置や、しつこいほど丁寧な(でも分かりやすい)掲示物の数々は、
無人店舗における「おもてなし」の正解の一つと言えるでしょう。
「迷わせない、困らせない」。そ
んな基本を徹底することが、
結果として顧客の信頼に繋がることを改めて実感させてくれる視察となりました。
「旅するランドリー」台湾編。
これらのヒントが、日本のオーナーの皆様の新たなインスピレーションになれば幸いです。
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